レモン狩り

レモン狩りに行きました。といってもじつは、わが家の庭なのです…。

レモンは2年に1回実をつけるらしく、去年はならなかった大きな木に、今年の冬は100個以上の鮮やかなレモンがなりました。市販のレモンよりとっても大きな実は、正真正銘の無農薬栽培。蜂蜜をたっぷり入れたレモネードにして、ほぼ毎日飲んでいます。酸っぱい中にもフルーティーさがあってとってもおいしく、体中が覚醒したように元気になる味です。

自然の恵みに感謝感謝!

レモン食べ放題のこのシーズンは、うちに遊びに来たお友達にももれなくレモネードをふるまい、かなり好評です。

雪の殿様

車の屋根に5㎝くらい積もった雪で、雪だるまを作りました。見ているうちに、雪玉から目、鼻、口、腕組みしている手が浮かび上がってきて、頭の上にちょこんと小さな雪をおまけでつけたら、殿様になりました!

何だかちょっと甘えたような、見ていると笑っちゃうような顔です。

明日になれば溶けて姿を変えてしまう、ほんの一瞬の殿様との出会いでした。

黄河

最近よく雪が降り、キラキラ好きな写真家としては血が騒ぐことが多いこの頃。みたけ台公園では、昨夜降った雪がまばらに残っている中、幅30㎝くらいの水の流れ道ができていました。そこに朝日が当たって、まるで黄金色の川が果てしなく流れているような感じに見えました。

自然って本当に荘厳です。

みたけ台公園 雪の朝

横浜では滅多にない、雪が積もった晴れの日、ワクワクしながら公園に行ったら、雪の大玉がすでにいくつか作られていて、グラウンドはちょっとスケートができるような氷もちらほらできていました。

寒さで表面が凍った木々たちに朝日が当たって、幹から湯気が出ている光景がすごく幻想的でした!

写真を撮るのに夢中になっていると、寒さが気にならないのが不思議です。

節分の鬼の絵

祥泉院の住職が書いた鬼の絵が、境内に飾られていました。大きなベニヤ板に描かれた鬼たちは、とってもカラフルで表情豊かで迫力満点!5人の鬼をじーっと見ていると、みんな知り合いの誰かに似ているような…何だか親近感が沸いてきます。住職いわく、向かい合っている緑と赤の鬼は、風神様と雷神様だそうです。2月3日の豆まきでは、きっと子ども達も大喜びすることでしょうね。